2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
今答弁にございましたとおり、確かに、赤信号をどこで検知をして、車列もあるわけですから、とまる場所も、それぞれ車のいる場所によって位置も変わりますし、簡単なことではないなと推測をできるわけですけれども、今のように、赤信号を既に検知はできるような技術は開発をされているということですので、ぜひともさらなる研究を進めていただきたいと思います。
今答弁にございましたとおり、確かに、赤信号をどこで検知をして、車列もあるわけですから、とまる場所も、それぞれ車のいる場所によって位置も変わりますし、簡単なことではないなと推測をできるわけですけれども、今のように、赤信号を既に検知はできるような技術は開発をされているということですので、ぜひともさらなる研究を進めていただきたいと思います。
こうした状況を踏まえ、警察としては、サミット期間中の交通対策について、各国首脳等の警護車列の安全かつ円滑な通行を確保するとともに、会議の円滑な進行を図るという基本方針のもとで検討しているところです。
したがって、町じゅうのガソリンスタンドが何時間も車列の並ぶ状態ができました。 やはり災害に強いということ、それからいつでも住民に燃料供給可能な、まさに住民拠点のステーション、SSという発想がこれから必要であり、それをやはり経産省として御支援していただく必要があるのではないかと思いますが、大臣の見解を伺いたいと思います。
○三谷委員 今までそういった形でのテロが行われてこなかったのは、余りそこに経済的な合理性がないからというふうな分析もあるわけでございますけれども、特に二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックが行われると世界が注目する中で、日本の総理が乗っている車列にそういった形で攻撃がしかけられるというようなことも、まさに、一応想定されるリスクの一つとしてぜひとも念頭に置いていただきたいというふうに思います。
その中で、高速道路を早期に止めるという案も出ているようでありますが、この点、私、先日、党の部会でも申し上げたところですけれども、高速が止まってしまって車が下道に降りてきて、交通容量を上回る車があふれて、むしろまた詰まってしまうということが繰り返されていることに鑑みますと、むしろ逆に、高速を止めるんじゃなくて、ゆっくりとでもいいから除雪車が例えば車列を何台も横に連なってじわっと進んでいくと、こういうふうな
それで、金正恩委員長とそれから習近平主席がこの二十六日に会談をしたということで、外務省の資料によれば、大体十五時ごろに北京駅に金正恩委員長が到着した、そしてあと十八時ごろから北朝鮮の車両の車列が人民大会堂に入った、そして二十二時二十分ごろ車列が人民大会堂から退出した、そこで釣魚台の迎賓館に行ったということで、会談の時間はさほど長くはないなと。
しかし、例えば首都圏直下の大地震とかあったら、車列が本当に官邸までたどり着けるような状況、道路の状況はどうなっているか分かりません。もちろん緊急車両ですから万難を排して向かうのはよく分かりますが、副長官にお伺いしたいんですが、総理車列はずっと私邸に二十四時間待機していつでも出られる状況になっているのか、総理を迎えに行かれる状況になっているのか、どちらですか。
車列がもし、迎えに行くような状況は僕はないと思いますが、迎えに行くとしたら、迎えに行くことに対してのリスクが、震災や何らかの形ではリスクがある。もし車列が二十四時間待機していたとしても、その車列が官邸までの動線で、先ほど申し上げたように万難を排して通る道をチェックをしながら来られると思いますが、それでも通常とは違う時間が掛かるかもしれない。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お尋ねの車列の問題ですとか参集方法についてでありますが、これは内閣総理大臣の警護に関することでもあるため、お答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
この渋滞の原因につきまして、渋滞の要因を確認するため、十月中旬から下旬に現地調査をした結果、都心に向かう上り線において、新宿四丁目交差点の左折の車列が、横断歩行者待ちによりまして、バスタ新宿前の直線車線まで大きく延伸しているということが確認されまして、これが全体として渋滞が緩和されない最大の要因ではないかというふうに考えております。
車列が群衆に取り囲まれ、ミラーが壊されることもありました。航空自衛隊のC130輸送機はバグダッド空港などに米軍の兵員や物資を輸送する活動を行ったが、バグダッドの上空で携帯ミサイルで狙われていることを示す赤ランプが点灯し、警報が鳴り、攻撃を避けるための回避行動を頻繁にとっていたことが報じられています。 総理に聞きますが、非戦闘地域とした場所でも自衛隊は攻撃の対象となり、戦闘に至る寸前だった。
○中谷国務大臣 これは報道にもあったような記憶がございますが、イラク派遣当時、サマワ北部にあるルメイサ市内におきまして、養護施設の補修事業の竣工式の準備のために駐車中の自衛隊の車列に対して、現場付近のサドル派事務所のメンバーと思われる者が抗議行動等を実施して、車両のミラーが破損されたということはありますが、武器の使用、これは確認をされておらず、隊員にけが等の異状もありません。
二〇〇五年十二月四日、自衛隊が管理、指導してつくった養護施設の竣工式で、近くに駐車してあった自衛隊の車列が群衆に取り囲まれ、車両ミラーが壊されるという事態が発生しました。そのとき現地の部隊がどう対応しようとしていたか。文書にはこう書いています。 ルメイサのサドル派事務所付近において、群衆による抗議行動、投石等を受け、車両のバックミラー等が破壊された。
そういう攻撃があったときに、では戦闘になりそうだからやめます、車列を停止してUターンして退避すれば、むしろその方が危険が高まる、かえって狙いやすくなるということがあり得るわけです。 それは、もちろん現場の判断だと思いますよ。
先ほどの御指摘でございますけれども、委員から御指摘ございましたイラク戦争中の第五〇七整備中隊に対します攻撃事案の概要におきましては、例えば二〇〇三年三月二十三日、バグダッドに向け前進するいわゆる有志連合部隊の車列の最後部に位置していたパトリオットミサイル大隊の支援を任務としておるこの第五〇七整備中隊でございますが、運行上のミス等により車列からはぐれまして、イラク南東部のナーシリーヤにおきましてイラク
その際、これは、葬儀が終わりましてから、車列ができるまでの間でございますので、大体五分ぐらいしかないわけでございますが、その間、多くの、インドネシアのジョコ大統領やインドのモディ首相等、また、オーストラリアの首相もおられましたので、そうした方々と言葉を交わす中において、朴槿恵大統領ともお話をする機会がございました。
第一ゲートから那覇向きに、ずらっと、ずっと車列が並んでおります。これは、嘉手納基地に、第一ゲートに入っていく車両です。ちょっと見えますけれども、Yナンバーの車両が並んでいるのがわかると思います。 二枚目の写真は、今度は第一ゲートから嘉手納方向ですけれども、ずっと車が並んでおります。
ワンコインタクシーと呼ばれる大阪の格安タクシーは人気があり、そして、新大阪や伊丹空港の車列には並んでいないので、大阪以外の委員の皆様にはなかなか御理解いただけないかもしれませんが、大変に需要が高く、流しのタクシーを拾うときでも、ワンコインタクシーが来るのを待って手を挙げるのが主流のような現状でございます。
総理の車列というのは、私も経験したことがございますけれども、何台もの車列で、大変猛スピードで飛ばされてまいりますから、十五分程度で着くことができるでしょう。渋滞も関係なく、誘導で着くことができるでしょう、平時であれば。 しかし、いざというとき、果たしてこの八キロがどう機能するか。三・一一のときに我々は経験したわけでありますが、首都圏は大パニックになりました。
私も、イラクに行ってその戦場の様子も見てきまして、民間の車列で非常に危険なところにも行きました。ああいうところに自衛隊が行くのかと。 そもそも自衛隊のイラク派遣というのは、国連憲章違反のイラク戦争に引き続く軍事占領を支援するためのものでありました。派遣期間を通じて自衛隊の宿営地への攻撃は繰り返されました。
結局、バグダッドから数十キロ捜索に行きましたけれども、捜せませんでしたが、御遺体はバグダッドにあったわけですけれども、その数時間のオペレーションで、これは単に、限定すればするほど、そのコンボイ、車両が、車列が危険になるということを身をもって感じた次第でございます。
例えば、田中参考人からお話しいただきましたこのイナメナス型作戦の場合で、多国籍軍のコンボイ、車列があって、そこに、我が国の車両の前に、某国の車両に対してテロ攻撃をしかけたときに、例えば反撃を加えることが集団的自衛権に当たるかどうかという論点であります。
アフガニスタンのカブールで、NATOの車列に入って移動したことがあります。これは私にとりまして、今までで、アフガニスタンにいて、あるいはアフガニスタンで勤務して、最も怖い体験でした。 なぜかといいますと、車列を組む、それから防弾車であるということ、あるいは場合によっては装甲車でもあるんですが、ある程度の肉厚の車両ではありますが、やはりIEDなどが炸裂すると、その被害というものは免れない。
そこに陸上自衛隊の輸送部隊が車列を組んで近づいていく。しかし、大使館が目前に迫ったその瞬間に、正体不明の武装集団が邦人たちに襲撃を加えたとします。自衛隊がいまだ邦人を保護下に置いていないこの状況では、加害者、邦人、自衛隊がそれぞれ三角形の頂点をなす位置関係にあります。この位置関係がポイントです。
直す時期が来ているのではないだろうか、今回は、空と海に加えて陸上の輸送を行うわけですから、この点は私は個人的には避けて通れないんじゃないかということで、ちょうど一月前ですけれども、四月十六日の予算委員会で三角形の構造というのを、保護されるべき邦人がいて、それに対して危害を加えようとしている何者かがいて、そしてその邦人を助けに行こうとしている自衛隊の陸上部隊があって、目の前で助けよう、もうあとは車の車列
そこに、陸上輸送を行うために陸上自衛隊の輸送部隊の車列が近づいていく。まだ到着する前、もう目の前に大使館の敷地が迫っている。そこに、正体不明、国籍不明の武装集団がその大使館の広場に向かって襲いかかってきた。これが三角形の構造でございます。
それで、再び陸上の問題に戻りたいと思いますが、幸いにして、助けを求めている邦人の方を車列に収容することができました。そして、いよいよ空港やあるいは港に向けて陸上自衛隊の車列が出発しました。つまり、自己の管理下に入れた段階、その段階で場合によっては襲撃を受けるという可能性は否定できないと思うんですが、その際の武器の使用はどうなっているでしょうか。